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米ぬか化粧水の手作りは問題点が多い

化粧品の手作りはすっかり定着しましたが、米ぬか化粧水の手作りは衛生面で問題が起きやすいです。

米ぬか化粧水の手作りレシピ例、だけど…

米ぬか化粧水の一般的な手作りレシピを紹介します。用意するものは、米ぬか15〜20g、日本酒大さじ1、水180cc、グリセリン5ccです。

清潔な鍋に米ぬか、日本酒、水を入れて、よくかき混ぜながら弱火で2分ほど加熱します。火を止めて自然に冷めたら、熱湯消毒済みの衛生的な保存用ボトルに移し替えて、グリセリンを加えて混ぜます。

以上のレシピには保存料、防腐剤が使われていません。ビタミンやミネラルなどが豊富な米ぬか入りの化粧水を常温で保存すると、あっという間に雑菌が繁殖します。

「完全無添加」は手間がかかる

米ぬかを購入したら、冷蔵庫に入れ2〜3週間以内に使い切るのが原則です。常温で保存すると虫が付きます。

加工前の米ぬかで使用期限3週間なら、手作り化粧水はさらに短いサイクルで使い切る必要があります。

さらに夏場は菌が繁殖しやすいです。冷蔵庫にしまったままの化粧水でも2〜3日以内、冬場でも3〜5日以内に使い切りたいものです。

異常の問題点を考慮すると、米ぬか化粧水をまとめて手作りするなら、数日に一度のペースで作る必要があります。もちろん容器も煮沸消毒が必要。手作り化粧品の「完全無添加」は手間がかかることなんです。

化粧品の冷蔵庫保存がおすすめできない理由

実を言うと、化粧水を含むあらゆる化粧品の冷蔵庫保存もおすすめできません。室温→冷蔵庫→室温と、急激な温度変化にさらすと品質が早く劣化します。

冷蔵庫を過信しやすくなるのも問題です。ボトルの中で手作り化粧水が腐っていることに気付かずに肌に塗れば、カビや細菌などの有害物質を塗りたくることになります。

最後に管理人の意見を。手作り化粧水に米ぬかを入れるのはリスクが大きいです。どうしても作るなら容器を必ず煮沸消毒し、できるだけ早く使い切りましょう。

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