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米ぬかは肥料に使えるの?

米ぬかはそのままでは肥料として使うことはできません。肥料として使うにはちょっとしたテクニックが必要です。

米ぬかは窒素2、リン4とバランスよく配合されているので、一見肥料に適しているように思えます、しかしそのまま土壌にまくと分解が早く、微生物が窒素を使ってしまいます。

また米ぬかが土壌の微生物に分解されるとき、熱やアンモニアガスが発生します。そうなると根ぐされや発芽障害を引き起こすので、用途に応じて発酵させてから使用しましょう。

家庭菜園への利用

米ぬかを畑にまくタイミングは、植え付け(種まき)の30日以上前。よく土と混ぜ合わせて発酵させた後に苗を植え付けます。

米ぬかの量は、畑1坪に対して600〜800gが目安です。有機資材(魚粉など)や落ち葉とよく混ぜて、しっかり発酵させるとよいでしょう。

秋〜冬にかけて土にまぜて発酵させ、春になってから使うのがベストです。気温が高い季節は虫が好んで卵を産み付けやすい時期なので避けます。

初夏〜秋に米ぬかをまくと、コバエが発生しやすいです。ナメクジ、ゴキブリなどが寄って来る可能性もありますので、この時期に米ぬかを撒いてはいけません。

花、観葉植物への利用

米ぬかに油粕や骨粉、水を加えてよく発酵させてからであれば肥料として使えます。じかに鉢植えにまくと、根腐れの原因になります。

しかし鉢植えの米ぬか肥料は、コバエやゴキブリが寄って来る可能性も高いです。特に室内に置く観葉植物の鉢にまくのは、衛生上避けたほうが賢明ですね。

安価でバランスよく調整された肥料が沢山売られていますから、わざわざ米ぬかを発酵させてまで肥料にする必要性はないでしょう。

庭の芝生への利用

土の表面に米ぬかをうっすら撒く程度では、肥料としての効果は全く期待できません。根ぐされの原因にもなりやすいです。

米ぬかを使用するなら、庭の土壌改良中なら問題が起きにくいです。土に米ぬかを混ぜたあと1、2ヶ月放置して発酵させます。芝生を植える前のは発酵が終わった後にします。

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